Q&A
耐震診断の疑問はココで解決!
①耐震診断はどんなことをするの?
住宅の設計図面と診断士による「一般診断法」に基づいて実施いたします。
具体的な調査内容は以下の通りです。
- 間取りの確認・・・壁の量とバランス、壁材の確認。浴室タイル等の劣化状況チェック
- 外回りの確認・・・外壁クラック(ヒビ)は無いか?基礎クラック(ヒビ)はないか?等のチェック
- 小屋裏の確認・・・実際に入り、目視で確認します。柱・接合部・筋交・劣化等のチェック
- 床下の確認・・・実際に入り目視で確認します。筋交・接合部・基礎・湿気・シロアリ等のチェック
※決して図面だけによる簡易的な診断は行ないません。
木造住宅の耐震基準は、建築基準法改正のたびに強化されてきましたが、現在の「新・新耐震基準」で 建てられた家は木造住宅全体の1割にも満たない数です。つまり、旧耐震基準や新耐震基準で建てられた 家のほとんどは、大地震によって何らかの被害を受ける可能性が大きいということです。そのためにも、 2000年以前に建てられた住宅については耐震診断をする必要があるといえます。
【日本木造住宅耐震補強事業者協同組合(著)「地震でも安心な家」に住みたい より抜粋】
②耐震診断にはどれくらい時間がかかるの?
約2~3時間です。(延床面積40坪程の場合)
※家の大きさ、状況にもよりますので、診断士にお問い合わせ下さい。
だいたい、「午前10時頃~お昼1時ごろ」「午後1時頃~夕方4時頃」という目安でお伺いしています。日程・時間などの相談はお気軽に診断士へお問い合わせ下さい。診断をして、その場で簡単な診断の状況を報告させて頂きます。
診断した結果を持ち帰り、パソコンで解析をします。詳しい結果は診断書を作成し、後日改めて報告に伺うことになります。
③鉄骨造、木造3階建ての建物でも耐震診断できる?
鉄骨造の建物・木造3階建ての建物の診断は、弊社では取り扱っておりません。弊社では木造住宅の在来工法(軸組工法)平屋建て・2階建てを専門で診断させていただいています。
④耐震診断をしたら補強工事も頼まないといけない?
補強工事は、お客様が診断・プラン・価格などにご納得していただいた上で、ご判断いただければ結構です。診断をしたからといって、必ず補強工事しなければならないということは決してありませんのでご安心下さい。
大切な命を守るための工事です。お客様が信頼できる業者に依頼をしましょう。
耐震診断・耐震補強の仕事は、住宅の構造部分に関わるだけに専門家でなければ出来ません。
実際に、耐震診断や耐震補強を業者へ依頼する場合には、自治体などの公的機関に相談したり、 事業者団体などが認定する有資格者で、経験のある業者を選ぶことが大事です。
「無料で診断します」といって突然、訪問するのが悪徳業者の手口ですが、前述のように耐震診断や 耐震補強工事は、高度な専門性が必要なのです。建築知識も乏しく、商品を売りつけるだけの悪質な訪問販売業者にはできない仕事なのです。
耐震診断がしっかりとできる業者は、調査によってその家のすべてを知った上で適切なアドバイスを してくれるので、安心して「我が家のホームドクター」になってもらえます。地域に密着していて、 メンテナンスもしてくれるので、長く付き合える関係が築けるのです。
【日本木造住宅耐震補強事業者協同組合(著)「地震でも安心な家」に住みたい より抜粋】
⑤耐震診断をする人は資格をもっているの?
弊社の診断士全員が、「一般耐震技術認定者」の資格を持っています。
(国交省認可法人:日本木造住宅耐震補強事業者協同組合)
1級2級建築士、増改築相談員、防災士など各資格を持った者も多数在籍しております。 住宅に関する総合的なアドバイスができる体制を整えております。
「一般耐震技術認定者」とは・・・
全国統一の耐震診断知識・技術を習得するために、耐震技術認定者講習会を年に4回開催しています。
講習会後に行なわれる考査に合格した方にはネームプレートと認定証を発行し、 診断時には携行を義務付け、皆様に安心して診断を受診していただける環境づくりに努めています。
【日本木造住宅耐震補強事業者協同組合(著)「地震でも安心な家」に住みたい より抜粋】
⑥耐震診断はなぜ無料でやってくれるの?
耐震補強が全国的に広く普及するために、無料にてお受けしております。診断後に、お客様からの依頼を受けて補強プラン作成をする場合にはプラン作成料を頂くことになります。
一般診断とは別で、より詳細なデータを出せる「動的診断」という診断方法もあります。こちらの診断は、実際に建物に微弱な振動を起こして行なう診断です。この動的診断に関しては、有料となっており、73,500円(税込)をいただいております。詳細は診断士へお問い合わせ下さい。






